ダーツとSDGs(エスディージーズ)【つくる責任 つかう責任】

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ダーツ業界にも必ず吹くであろうSDGs(サステナブル・デベロップメント・ゴールズ)の風

サステナブルな〜
といったことを、最近はテレビでも
よく耳にしないでしょうか?

その「サステナブル」とは何なのか。
また、ダーツ業界とどう関係するのか。

自分もまだまだ勉強中ですが
そんな新しい視点から
記事を書いてみようと思います。

そんなに長くないので
興味があれば読んでみてください。

 

SDGs(サステナブル・デベロップメント・ゴールズ)

 

先ず、SDGs 読み方:エスディージーズ
が何かということなのですが……

 

日本語にすると
持続可能な開発目標」ということ。

 

SDGsは、2015年9月の国連サミットで
決定されたものです。
国連に加盟する193か国が
2016年〜2030年の15年間で
達成するための目標です。

 

SDGsには、17個の目標があります。
例えば「貧困をなくそう」「飢餓をゼロに」など。

 

自然環境に限ったことばかりではないのですね。
わりと幅が広いです。

 

そういった目標を掲げて
環境問題や今後の社会を
考えて対策していこうといったものです。

 

つくる責任 つかう責任

 

上記で述べたSDGsの17の目標の中
12個目に「つくる責任 つかう責任
というものがあります。

 

ダーツ業界で言うのであれば
この辺が、強く関わってきそうな
目標だと予想します。

 

ダーツ業界の課題のひとつ

 

ダーツ業界においても
日々、多くのダーツが使われては
破棄されています。

 

これは、多くのタングステンが
破棄されていることなので
現状では、つくる責任が
しっかりとれていない。

 

つまりは、そんな見方にも
なりかねないです。

 

ダーツを使用する側にとっても
頻繁に使っていれば
カットも削れてくるので
あまりにツルツルになると捨ててしまいます。

 

そういった意味では
つかう責任も小さいと言いかねません。

 

使えなくなったダーツバレルを集めることで
再利用するのは難しいのでしょうか?
やはり、技術力も必要になってくるはずです。

 

どのブランドがサステナブルなダーツ開発をしていくか

 

しかし、今後、SDGsが、
より有名になっていくことにより
各企業も行動してくるはずです。

 

そして、必ず、それに先駆けて
SDGsに対応するダーツブランドは
必ず出てくるでしょう。

 

そういった点も早くちゃんと意識して
ダーツの開発が出来るブランドは
とても印象がいいというか
社会を意識している姿勢が伺えます。

 

自分も、そういった良き
ダーツブランドの商品をより強く
訴求していきたいと思います。

 

SDGsを意識して
再生でつくられたダーツとか
このブログで真っ先に取り上げられたら
それは嬉しいことかと思います。

 

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Shun Ota

Web・アプリのエンジニア、そして、プロダーツプレイヤーです。エンジニア歴は10年以上ですが、ダーツのプロライセンス(PERFECT)は、2017年に取得しました。プロダーツプレイヤーとしては、まだまだ、ルーキーではあります。ダーツ歴は、2013年からです。ダーツを始めるキッカケは、合コンの2次会でした(笑) そんな当サイトのダーツブロガーですが、よろしくお願いします!

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