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ダーツは、とても奥深い
今年は、1月にPERFECTの
プロライセンスを取得してから、
色々とフォーム改造をやっていました。
テイクバックを無くしてみたり、
ガーウェンに影響されて、
セットアップを無くしてみたり、
グリップも4フィンガーにしてみたり、
3フィンガーでも中指の位置を変えてみたり。
しっくりくるなんてことは
滅多にないのですが、
何か、改めて、
こうやって試行錯誤しながら
ダーツするのって、凄く面白いなあ
と思っていました。
試合も1本に泣くことが多くて……
でも、最後の1本がって
考えること自体が悪い習慣だと。
そもそもの過程のところで、
しっかり、打っていれば、
そんな、最後の1本なんて無いわけで…
そこに悔やんで、グズグズするより、
プロセスの部分をどれだけ、
しっかり、やるのかが課題でしょうと。
自分に言い聞かせて、
練習すべきだと感じました。
好きな人の大きな病気を
見守るために、
ダーツを約2ヶ月間、やめたこともありました。
正直、かなり、しんどかったです。
もう、自分のアイデンティティを
やめることは、絶対にしないと、
自分に誓いました。
今年の大きな収穫は、
シングルエントリーして、
初の相方と組んだりして、
ダブルスでもガロンでも、
何回か優勝が出来たことだと思います。
修行のつもりで、
敢えて相方を決めずに、
初の相方で、普段、
行かないようなアウェーで、
きちんとプレイ出来るようにと、
そんな考えの元でやっていました。
肝心なPERFECTの方は、
正直、良くなかったです。
PPDである程度の数字を
自分の中に課して、
目標としてやってみましたが、
練習通りどころか、全く届いていなかったです。
そうやって、
どんどん、自信を失くしていく
負のスパイラルもダメでした。
今後は、意識の面でも見直して、
また、目標値を立てながらやっていきます。
課題なんて、まだまだ、
沢山あるのですが、
来年も変わらずに、
根本は、ダーツを楽しんでやっていこうと。
そこは、必ず、守ろうと思います。
きっと、今後も負けが続く時は、
負ける瞬間のシーンを思い出して、
凄く苦しくなるし、
苛々することもあるのでしょう。
しかし、ベタですが、
コツコツと努力して続けていけば、
大きな喜びが来る瞬間もあるので、
変わらず腐らず続けていって、
プレイヤーとして、成長していきます。
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Shun Ota
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